
就活ストレスで起こり得る病気
EDには高血圧や動脈硬化などの体調が崩れたことによる、器質性EDと仕事や就職活動のストレスからくる心因性EDの2種類に大別されます。特に心因性は若くてもなる可能性が高い病気です。ここではEDに対する認識の違い、心因性EDの解消法をご紹介いたします。
「まだ若いから大丈夫」は間違い
いままでEDは加齢によるものだと思われてきました。しかし、近年20代からEDを発症するケースが少なくありません。若くしてなるEDのほとんどは心因性EDです。心因性を原因とするEDは現実心因と深層心因に分かれます。現実心因はプレッシャーやストレスそのものを受けている状態。たとえば、排卵日に合わせて子作りをするとき「できなかったらどうしよう」というものです。深層心因は幼児期に何らかのトラウマを抱えた結果発症するEDです。心因性EDは本人の自覚がなく原因の解明と治療にとても時間がかかります。たまに勃たないけど、まだ若いから大丈夫だと思っていてはいけません。たまに勃起しない時点でEDだからです。
心因性EDの解消法
心因性のEDになってしまったらバイアグラやレビトラなどのPDE5阻害薬を使用します。勃起の仕組みは脳が性的な刺激を受取り、陰茎に指令を出します。その後血液が一気に集まり勃起をします。しかし心因性のEDになるとうまく血流が陰茎の海綿体にいきわたりません。特に陰茎に通っている3つの動脈は硬さを維持する場合ここに血流がしっかりといきわたる必要があります。PDE5阻害薬は血液の流れを良くして陰茎のある動脈に確実に血液をいきわたらせるのです。
また、よく世間でバイアグラは精力剤だと勘違いをされています。しかし、あれは間違いです。バイアグラやレビトラなどのPDE5阻害薬は精力剤ではありません。あくまで勃起のメカニズムを助ける作用を発揮するのです。飲んだらだれでも絶倫になるわけではありません。
注意する点

画像出典:バイアグラの正しい服用方法と処方【浜松町第一クリニック】
心因性のEDでバイアグラを使用する場合、副作用を危惧する人もいるでしょう。しかし、バイアグラは副作用が非常に少なくさまざまな人に使用されています。中には子供の病気治療に使われているケースもあります。ただ、お酒を飲みすぎた状態でバイアグラを使用するのはやめましょう。効き目が感じられないからです。また、副作用として「頭痛」「動悸」「鼻炎」「不快感」や光過敏になることもあります。さらに、心臓に持病がある人はバイアグラを使用できません。自分の体の状態はカウンセリング時にED専門治療クリニックの先生にちゃんと申し出るようにしましょう。