
薬局のインターンシップは行ったほうが良い?
職場を体験する
大学で薬学を学ぶ薬学性は、薬局の実習を大学の授業の中で体験しています。
また今から体験されるという学生もいるでしょう。
この大学で行われる実務実習とは別にインターシップがあります。
このインターシップは薬局の実際の職場を体験する素晴らしい機会になります。
インターシップを行う薬局では、薬剤師に卵たちに、実際に薬局でどのような業務を行うのか、肌で感じてもらい、薬剤師としての役割、仕事の魅力、またデメリットなども経験してもらいたいと感じています。
そのため薬局の仕事の内容がわかるように、色々な業務を準備しているのです。
期間については薬局によって違いがありますが、短い場合は1日、つまり本当の体験だけというものや、5日から1週間というものもあり、さらに長い期間、インターシップがあるという薬局もあります。
基本的に薬局業務の1日の流れを体験してもらうというのが、薬局のインターシップの目的です。
ピッキングや粉まき、軟膏ねり等の調剤実務体験、シールを張る、薬状を折る、薬袋セットなどの調剤補助の体験、さらに、窓口業務などで実際に患者さんへの対応も行います。
薬に関する勉強会なども参加できるインターシップもあり、実際に薬剤師になったらどういう働きをするのか、ということがしっかりわかるのです。
地域医療体験もできる
最近は調剤薬局で自宅医療に関する薬剤師としての役割を持っている所も多くなっています。
この先、薬剤師の役割は、介護、福祉ということに関しても多くなっていくことが考えられます。
高齢が進み、お薬を病院に行って処方してもらうということが難しいという方も多くなり、医師が在宅で伺ったとき、お薬の処方をすることも多いのです。
在宅介護を受けている方がお薬を利用する場合、お薬の形状などにも気を配らなくてはなりませんし、食事がきちんと食べられているか、便秘はどうなのか?という患者さんの状態も薬剤師として、医師、看護師と共に把握する必要があります。
薬学生として、この先、多くなっていくであろう在宅医療に関する体験ができるというのも、インターシップの大きな意味でしょう。
無駄な時間にならない
インターシップなんて無駄な時間を過ごすよりも、薬剤師の国家試験のためしっかり勉強しておきたいという方も多いです。
しかし、インターシップはそのほかの大学の薬学生も多く参加していますし、グループワークなども行うため、情報交換なども積極的に行うことができます。
薬剤師国家試験を取得している薬剤師から国家試験対策を受ける事ができるカリキュラムなどを準備しているインターシップもありますので、決して無駄になる事はありません。