
会社を円満退社する方法
会社を辞めたい、でも円満退社がいい
転職の理由、退職の理由が、会社に対して何も悪いイメージがなく、でもスキルアップやキャリアアップを目指して退職、転職したいという場合、できる限りトラブルなく円満退社したいと考えるものです。
こういう理由をいえば、しっかり円満退社できるだろうと考えていたのに、企業にとっては地雷で、円満退社にならない理由となってしまったということもあります。
退職する際に、最初に退職を伝えるのは直属上司になりますが、もしも、同僚などに退職する話をしていて、同僚が上司に伝えてしまうと、上司は直属の部下が上司である自分に対して相談もできないなんて、隠し事をしていたなんて、そんな風に思っていたなんて……と上司はきっと傷つき、時に起こる方もいらっしゃるでしょう。
こうなってしまうと円満退社は無理です。
上司に相談があるとしっかり話し、直属上司に退職したい理由を、一番最初に告げておくこと、味方につけておくことが円満退社につながるのです。
退職理由は?
退職理由は、素直に言えるものなら、素直にいいましょう。
直属上司にとって、人間関係がうまくいっていないということが退職の理由となっているとなれば、その人間関係を修復しようとするでしょうし、退職の気持ちを固めているのに、わざわざもめ事を作る必要もありません。
ウソをつくことはありませんが、そういったことに触れず、うまく前向きな理由にすり替えて話をする方が、上司も納得してくれます。
こういう業務をしてみたいとか、別の業務についてみたいとか、色々な前向き理由があります。
自分がその先、転職等をしてから、どのように働きたいのかという事を考えると理由がでてくるでしょう。
退職の伝え方
退職する際には遅くとも1ヵ月前に直属上司に告げます。
期間が短くなると円満退社できなくなります。
次の人材の募集、仕事の引継ぎなど行う必要があるのに、短い期間で退職したいなんて、なんてわがままなんだ……と思われることもあるので、せめて1ヵ月前に必ず話をするようにしましょう。
退職時には健康保険被保険者証、社員証やIDカードンなど身分証明書や名刺など、さらに通勤定期券は退職日に返却します。
薬剤師として働いている場合、白衣などがありますし、事務的な仕事だった場合、事務服を着用されている事が多いです。
この場合も、クリーニングに出してしっかりと返却します。
業務用の書類、書籍、事務用品なども返却します。
退社するときに受け取るものとして薬剤師免許証、離職票、雇用保険費保健証、源泉徴収票、年金手帳などがあります。
また退職までに立替ているものなどがあれば、経費計算を行い忘れずにもらっておくようにします。
退職金の支給金額や支給日などもここで聞いておくといいでしょう。